眼科診療
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眼科専門の重要性
動物の眼科疾患は、白内障、緑内障、角膜疾患、網膜疾患、腫瘍など多岐にわたりますが、いずれも早期発見・早期治療が非常に重要となります。
しかし、動物は異常を話してくれないため、治療が手遅れになってしまうことも少なくありません。
見過ごされがちな動物の小さなサインからこれらの疾患を早期診断・治療するためには、獣医師の専門知識と適切な治療を提供できる設備が必要です。
さくら動物病院は、長野どうぶつ眼科センターを併設しています
眼科疾患のなかには全身疾患(循環器疾患、糖尿病、甲状腺疾患、副腎疾患、悪性腫瘍、感染症、遺伝など)と関連するものも多くみられます。
たとえば、眼の小さな異常から全身の病気を発見できることがありますし、逆に全身疾患から眼の病気を併発した場合は早期治療が重要となることがあります。
当院では、眼科の専門治療を行うだけでなく、その疾患の原因となる原因も含めて総合的に診断・治療することを目指し、眼科センターを併設しています。
また、定期的な学会・セミナー参加などでスタッフの専門知識・技術向上にも努めています。
専門医による診察
より専門的な診断や治療が必要とされる場合は、現在、眼科専門医と連携し専門医診療を行っています。
専門医診察は基本的に当院での診察を経た患者さんが対象となりますが、初診で専門医診療を受ける場合は、基本的にホームドクターからの紹介、もしくは飼い主様からの電話予約が必要です。
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TEL 0267-26-56000267-26-5600